三百十二日目
寝返りをうって更に移動移動移動・・・で、畳の上で寝る娘。畳はひんやりしていて気持ちが良いのでしょうかねぇ。
娘と絵本を読んでいて面白いことがありました。
その絵本には猫、犬、カエル、ゾウの絵が並んで描かれていて、娘に「にゃーにゃーはどれ?」と聞くと「これ!」と言わんばかりに猫を指さしました。
「キタコレ!さすがは我が娘(以下略)」と思って気をよくして更に「それじゃ、わんわんはどれ?」と聞くと「これ!」と言わんばかりに猫を指さしました。
・・・そんなもんですよね(笑
大型連休の結果
[当初の予定] 4/28 : 実家 4/29 : 長アンテナさんちとお出かけ 4/30 : 5/01 : 仕事 5/02 : 仕事 5/03 : 実家(ケーゴさんと作業、蜘蛛男3、お泊まり) 5/04 : 実家 5/05 : 遙パパさんちへ行く 5/06 : [結果] 前半に嫁が風邪を引き、中盤に娘の調子が悪くなり、後半に私が風邪を引いて終わりましたとさ(^^; はじめての大型連休に長アンテナさんちとお出かけできて良かったっす(T_T) |
子供の発達
「何ヶ月でハイハイができる」「何ヶ月でつかまり立ちができる」等々が時間軸になっている早見表というか子供の発達表があるのですが、これと自分の子供の発達を照らし合わせて一喜一憂しなくても良いと私は思います。子育てに満点はないと思いますし、子育ては他人が評価できないものだと思います。
うちの娘はこの表によると比較的発達が早い(?)のですが、どこかの本で読んだ話では「大体の子供が3歳くらいで横並びになる」と書いてありますし、子供はその子なりのペースで成長しているわけでそれで良いと思います。例えば、ベネッセの書籍を見ると、どうも子育ての画一化というか体系化というか、リテラシーが低い人が飛びつきたくなるような紙面で胃がもたれます。
「○○が何ヶ月以内に出来たから良かった」というのは「子供がきちんと発達している(=子育てをきちんとしている)」という客観的評価を自分の子育てに裏付けたい親と周囲の自己満足のような気がします。
私は小さい頃「この子は東大に行くんじゃないか?」と言われていたらしいですよ?(笑)
結局、大学すら行きませんでしたけど(爆)